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ついにMusiq lovers後初となる2012年初のイベント開催決定しました!!今回は、高知でも大人気 昨年UKの老舗レーベルTru Thoughtsと契約を発表し、人気急上昇中のAnchorSongをLONDONより迎えて行います。そして、さらにはTAILGATEよりDj三木祐司も参加、そして徳島より、AITFのSpecial Liveも急遽決定。そして高知Djs達もここぞとやばいメンバーが大集合。
以下詳細
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスでYoutubeにアップされた数々のライブ映像が驚異的なアクセス数を記録するし話題を呼んだANCHORSONGがJAPAN TOUR決行。
2011年には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsと契約を発表し1st フルアルバムをリリース。
待ちに待ったANCHORSONGを迎えてのスペシャルパーティーLISM vol.6が待望の開催決定。更にDj 三木祐司も再来高決定。そしてSPECIAL シークレットゲスト有、黒いグルーヴが注入された珠玉のビートが満載のHIP HOPからダンスミュージックまで。グルーブ満載のこの春夜、是非ご来場下さい!!


【タイトル】Lism -Anchorsong Japan Tour-
【日時】2012.4.29(SUN)※祝日前
【場所】At:DAHLIA
【時間】Open 22:00
【入場料】Adv 2000yen/ Door 2500yen
【問合せ】suneo0914@yahoo.co.jp
※入場時1Dオーダー(500yen)が必要となります。
【Special Guest】Anchorsong (Tru Thoughts)
【Guest Dj】三木祐司(TAILGATE)
【Guest Live】AITF (TAILGATE)
【Dj】SUNEO/U2K/EKA/YOHEY/TOMOHARU/FULL FULL/ZIN/TAO-P
【Vj】SYOZI

【Special Guest Biography】 : Anchorsong (Tru Thoughts)
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、 2004年9月より活動を開始。 Youtubeにアップされた数々のライブ映像が驚異的なアクセス数を記録するなど、 その個性は国内外で大きな話題を呼んでいる。
2007年5月17日、初音源となる"The Storytelling EP"を発売。 ジャンルの垣根を超えた幅広い層からの支持を集め、異例のロングセールスを記録するも、 さらなる飛躍のために、同年10月に活動の場をロンドンに移す。 その個性的なライブパフォーマンスは、ダンスミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、 これまでにBonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Gonjasufi, Jaga Jazzist等のサポートを務める。
2009年1月、2ndミニアルバム"The Bodylanguage EP"をLastrum Music Entertainmentより発売。 同年3月にはアメリカはテキサス州、オースティンにて開催された音楽フェスティバル、 SXSW (サウス・バイ・サウス・ウエスト)に、UKベースのアーティストとして出演。 そこでのライブパフォーマンスがBBC Radio 1にてDJを務めるHuw Stephensの目に留まり、 ”BBC Introducing"にて楽曲が数回にわたって紹介される。 2010年1月には、故John Peelが数々の名セッションを生み出したことでも知られる歴史的スタジオ、 ”BBC Maida Vale”に招聘され、同番組のためにレコーディングセッションを敢行する。
2010年6月9日、3作目となる"The Lost & Found EP"を、 Lastrum Music Entertainmentからリリース。 翌年3月28日には自身のレーベル"Case Study"より、同作をワールドワイドにリリースし、 大きな反響を呼ぶ。
そして2011年7月には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsとの契約を発表。 デビューから4年という異例の期間を経て、ようやく完成した1st フルアルバム"Chapters"は、 11月12日(土)に同レーベルより日本先行リリース。

三木祐司 (TAILGATE / ZZ PRODUCTION / T-SKRABBLE DJ'S)
1980年、徳島生まれ。2003年~2005年に発表した各MIX作品が、全国のレコード店・ショップ・リスナーに絶大な評価を受ける。現場でのプレイにも定評があり、多くの著名な国内/海外アーティストと同イベント出演を経験。 2004年、自身の文化服装学院卒という経歴と交友関係を糧に、地元・徳島にSHOP『TAILGATE』をOPEN。良質な音楽と洋服を独自の視点で展開、また県内外から話題を集める数々のイベントも主催。地元の連中を外に紹介したり、地元テレビ番組や新聞やタウン誌などにも度々登場、なかなかの地元密着型。近頃はラップグループ「徳島のAITF」での活動も精力的。横浜発のHIPHOPクルー「ZZ PRODUCTION」と、関西発のDJクルー「T-SKRABBLE DJ'S」にも所属。
http://twitter.com/tailgate_miki
http://www.mixcloud.com/tailgate_miki

interview with Anchorsong
ジャップ・サンプル・ロッカー(―アンカーソングへのインタヴュー)
それは愚直なまでに直球な音楽のように思える――アンカーソングのことを教えてもらって、初めて聴いたときそのストレートさにたじろいだ。彼の音楽はテクノ、ハウス、ヒップホップのブレンドだが、ジャジーな曲をやろうがアシッディな曲をやろうが、アンカーソングの音楽はまったく直線的なのだ。
それは複雑になりすぎたダンス・ミュージックが失ったものかもしれない。とにかく......、ジェイムス・ブレイクやアクトレスのような乱雑さが騒がれているこのご時世のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・シーンにおいて、あるいはまたチルウェイヴの徒労感が人気を博しているような、そして他方では世界の終わりのような"憂鬱"が10代のあいだで大きな共感を得ているこの国において、彼の真っ直ぐさは例外中の例外と言える。
アンカーソングは売れている。業界的にはほとんど無名に近いであろう彼の作品は、出せば1万枚以上を売っている。インストゥルメンタルのエレクトロニック・ミュージックとしては決して低い数字ではない。彼の作品は多くの耳を動かしているが、彼が集めているのは"若い"耳だ。
ロンドンで暮らすアンカーソングは、この2年半、ご当地のクラブ・カルチャーに身を浸しながら、そのトレンドに左右されずに音楽を作っている。それも......愚直なまでに直球な音楽を、だ。それは情熱のほとばしりのようなものの具現化なのだろう。多くのリスナーを惹きつけている彼のライヴ・パフォーマンスを観ると、それがよくわかる。「オレのほうを見ろ」、と彼は言っているのだ。
アンカーソングこと吉田雅昭が音楽活動をはじめたのはいまから6年前の2004年のことだった。MPCを使いながら、その場で打ち込みをしていくそのライヴ・パフォーマンスによって頭角を現してきた彼は、2007年5月にDJ三木祐司による〈Tailgate Recordings〉からデビュー・シングル「The Storytelling EP」を発表している。そしてそのわずか5ヶ月後の2007年の10月、アンカーソングは活動の拠点をロンドンに移すのだ。
ロンドンでも彼は地道に活動を続けながらシーンの共感者(The Go! Teamからザ・シネマティック・オーケストラ、もしもしレコードのジェイムス・ユールまで)を増やしつつある。2009年にはセカンド・シングル「The Bodylanguage EP」を発表、続いて今年の6月に3枚目のシングル「The Lost & Found EP」を発表している。新しいシングルも、先の2枚と同様にロングセラーになりそうな勢いだ。
ロンドンのキングスクロス駅の近くで暮らしている彼にskypeを使って話を訊いた。日本時間の午前9時、ロンドンは深夜の1時、ドイツとウルグアイの3位決定戦が終わってから3時間半後の取材だった。
以下こちらをご覧ください。
【interview with Anchorsong】
「ジャップ・サンプル・ロッカー」
http://www.dommune.com/ele-king/features/interview/001165/
「Bonoboとの一夜」
http://www.dommune.com/ele-king/features/article/001115/
4/29 (日曜日)※祝日前 是非DAHLIAに
以下詳細
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスでYoutubeにアップされた数々のライブ映像が驚異的なアクセス数を記録するし話題を呼んだANCHORSONGがJAPAN TOUR決行。
2011年には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsと契約を発表し1st フルアルバムをリリース。
待ちに待ったANCHORSONGを迎えてのスペシャルパーティーLISM vol.6が待望の開催決定。更にDj 三木祐司も再来高決定。そしてSPECIAL シークレットゲスト有、黒いグルーヴが注入された珠玉のビートが満載のHIP HOPからダンスミュージックまで。グルーブ満載のこの春夜、是非ご来場下さい!!
【タイトル】Lism -Anchorsong Japan Tour-
【日時】2012.4.29(SUN)※祝日前
【場所】At:DAHLIA
【時間】Open 22:00
【入場料】Adv 2000yen/ Door 2500yen
【問合せ】suneo0914@yahoo.co.jp
※入場時1Dオーダー(500yen)が必要となります。
【Special Guest】Anchorsong (Tru Thoughts)
【Guest Dj】三木祐司(TAILGATE)
【Guest Live】AITF (TAILGATE)
【Dj】SUNEO/U2K/EKA/YOHEY/TOMOHARU/FULL FULL/ZIN/TAO-P
【Vj】SYOZI
【Special Guest Biography】 : Anchorsong (Tru Thoughts)
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、 2004年9月より活動を開始。 Youtubeにアップされた数々のライブ映像が驚異的なアクセス数を記録するなど、 その個性は国内外で大きな話題を呼んでいる。
2007年5月17日、初音源となる"The Storytelling EP"を発売。 ジャンルの垣根を超えた幅広い層からの支持を集め、異例のロングセールスを記録するも、 さらなる飛躍のために、同年10月に活動の場をロンドンに移す。 その個性的なライブパフォーマンスは、ダンスミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、 これまでにBonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Gonjasufi, Jaga Jazzist等のサポートを務める。
2009年1月、2ndミニアルバム"The Bodylanguage EP"をLastrum Music Entertainmentより発売。 同年3月にはアメリカはテキサス州、オースティンにて開催された音楽フェスティバル、 SXSW (サウス・バイ・サウス・ウエスト)に、UKベースのアーティストとして出演。 そこでのライブパフォーマンスがBBC Radio 1にてDJを務めるHuw Stephensの目に留まり、 ”BBC Introducing"にて楽曲が数回にわたって紹介される。 2010年1月には、故John Peelが数々の名セッションを生み出したことでも知られる歴史的スタジオ、 ”BBC Maida Vale”に招聘され、同番組のためにレコーディングセッションを敢行する。
2010年6月9日、3作目となる"The Lost & Found EP"を、 Lastrum Music Entertainmentからリリース。 翌年3月28日には自身のレーベル"Case Study"より、同作をワールドワイドにリリースし、 大きな反響を呼ぶ。
そして2011年7月には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsとの契約を発表。 デビューから4年という異例の期間を経て、ようやく完成した1st フルアルバム"Chapters"は、 11月12日(土)に同レーベルより日本先行リリース。
三木祐司 (TAILGATE / ZZ PRODUCTION / T-SKRABBLE DJ'S)
1980年、徳島生まれ。2003年~2005年に発表した各MIX作品が、全国のレコード店・ショップ・リスナーに絶大な評価を受ける。現場でのプレイにも定評があり、多くの著名な国内/海外アーティストと同イベント出演を経験。 2004年、自身の文化服装学院卒という経歴と交友関係を糧に、地元・徳島にSHOP『TAILGATE』をOPEN。良質な音楽と洋服を独自の視点で展開、また県内外から話題を集める数々のイベントも主催。地元の連中を外に紹介したり、地元テレビ番組や新聞やタウン誌などにも度々登場、なかなかの地元密着型。近頃はラップグループ「徳島のAITF」での活動も精力的。横浜発のHIPHOPクルー「ZZ PRODUCTION」と、関西発のDJクルー「T-SKRABBLE DJ'S」にも所属。
http://twitter.com/tailgate_miki
http://www.mixcloud.com/tailgate_miki
interview with Anchorsong
ジャップ・サンプル・ロッカー(―アンカーソングへのインタヴュー)
それは愚直なまでに直球な音楽のように思える――アンカーソングのことを教えてもらって、初めて聴いたときそのストレートさにたじろいだ。彼の音楽はテクノ、ハウス、ヒップホップのブレンドだが、ジャジーな曲をやろうがアシッディな曲をやろうが、アンカーソングの音楽はまったく直線的なのだ。
それは複雑になりすぎたダンス・ミュージックが失ったものかもしれない。とにかく......、ジェイムス・ブレイクやアクトレスのような乱雑さが騒がれているこのご時世のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・シーンにおいて、あるいはまたチルウェイヴの徒労感が人気を博しているような、そして他方では世界の終わりのような"憂鬱"が10代のあいだで大きな共感を得ているこの国において、彼の真っ直ぐさは例外中の例外と言える。
アンカーソングは売れている。業界的にはほとんど無名に近いであろう彼の作品は、出せば1万枚以上を売っている。インストゥルメンタルのエレクトロニック・ミュージックとしては決して低い数字ではない。彼の作品は多くの耳を動かしているが、彼が集めているのは"若い"耳だ。
ロンドンで暮らすアンカーソングは、この2年半、ご当地のクラブ・カルチャーに身を浸しながら、そのトレンドに左右されずに音楽を作っている。それも......愚直なまでに直球な音楽を、だ。それは情熱のほとばしりのようなものの具現化なのだろう。多くのリスナーを惹きつけている彼のライヴ・パフォーマンスを観ると、それがよくわかる。「オレのほうを見ろ」、と彼は言っているのだ。
アンカーソングこと吉田雅昭が音楽活動をはじめたのはいまから6年前の2004年のことだった。MPCを使いながら、その場で打ち込みをしていくそのライヴ・パフォーマンスによって頭角を現してきた彼は、2007年5月にDJ三木祐司による〈Tailgate Recordings〉からデビュー・シングル「The Storytelling EP」を発表している。そしてそのわずか5ヶ月後の2007年の10月、アンカーソングは活動の拠点をロンドンに移すのだ。
ロンドンでも彼は地道に活動を続けながらシーンの共感者(The Go! Teamからザ・シネマティック・オーケストラ、もしもしレコードのジェイムス・ユールまで)を増やしつつある。2009年にはセカンド・シングル「The Bodylanguage EP」を発表、続いて今年の6月に3枚目のシングル「The Lost & Found EP」を発表している。新しいシングルも、先の2枚と同様にロングセラーになりそうな勢いだ。
ロンドンのキングスクロス駅の近くで暮らしている彼にskypeを使って話を訊いた。日本時間の午前9時、ロンドンは深夜の1時、ドイツとウルグアイの3位決定戦が終わってから3時間半後の取材だった。
以下こちらをご覧ください。
【interview with Anchorsong】
「ジャップ・サンプル・ロッカー」
http://www.dommune.com/ele-king/features/interview/001165/
「Bonoboとの一夜」
http://www.dommune.com/ele-king/features/article/001115/
4/29 (日曜日)※祝日前 是非DAHLIAに
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